要約筆記の開拓者の講演がありました




 この22日、東京都が企画する月例コミュニケーション講座の主題は「要約筆記とわたし」でした。講師は名古屋出身で今も名古屋にお住いの下出隆史氏です。
 この方はNPO法人全国要約筆記問題研究会のリーダーですが、要約筆記の草分けとして有名です。23年もこの道一筋に進んでこられた由で、私のように罪滅ぼしみたいに難聴者運動に関わってまだ6年のナマケモノから見るとまぶしいくらいの存在です。

 新しい自立支援法が発足すると公費で要約筆記チームを派遣するのが難しくなります。一チーム4人必要なのがネックと言えそうです。手話通訳なら一人で済みますからね。
 しかし、補聴器が使えない、手話もできない人にとっては残された唯一のコミュニケーションの手段なので、全難聴としてもこの(公費による派遣)継続を働きかけることに必死と言いたいほどの努力を続けています。

 要約筆記とこのホームページは直接関わりがありませんが、質問欄にこの件についての書き込みがあったばかりなので御紹介しました。

 なお、深く勉強なさりたい方は全難聴から参考資料が3種発行されていますからお
求め下さい。各1000円です。
@「通訳としての要約筆記者への展望」
A「要約筆記者認定への提言」
B「要約筆記者養成指導者用資料集」

 お申し込みは〒162-0066東京都新宿区市谷台町14-5 MSビル市ヶ谷 全難聴事務

 電話:03-3225-5600 FAX:03-3354-0046
Email:zennancho@zennancho.or.jp
ホームページからの申し込みもできます 
http://cart1.fc2.com/cart/zennancho


直線上に配置

補聴機器勉強会 に戻る