0414 腎臓の機能低下が難聴に関わりがあること



 この21日先端医療福祉開発研究会の例会がありました。今回は会員でない方にも参加頂く 公開定例会の形をとり、盛会でした。
 筆頭がこの会の会員で、杏林中医薬情報研究所に勤務しておられる袁世華先生の「不老長寿(若返り)の漢方薬は本当にあるか」 と題する講演でしたが、半分は「腎機能を重視せよ」ということでした。
 三番手に登場された三鍼法の林義貢先生によって私は左脳の血行不全と脳幹の機能低下に加えて「腎機能の低下もある」との診断 を受け、目下週一回の治療を受けていることは既に報告している通りです。

 私の難聴の引き金は若いときのメニエール氏症候群ですが、何故これに捕まったかの原因は未だに不明の儘です。近頃になってヘル ペスウイルスかも知れない…との可能性も出てきましたが、腎臓も又難聴に関係ありとは考えたこともありませんでした。
 年とってからの腎機能の低下は性欲が減退したり、オシッコが近くなる、オシッコの勢いが無くなってスッキリ出し切るまで時間が かかる、何か残っているようで気分が悪い、夜中にトイレに立つようになった、心ならずも漏らしたりする…などの症状を呈することは 私も常識の一つとして知っています。
 しかし、老人特有の老眼や白髪・脱毛・白内障・耳鳴り・メマイ・ひいては難聴などの多くは腎機能の低下が原因になっていると 聞かされては緊張せざるを得ません。
その証拠に老人と言われるようになっても目や耳がピンシャンとしている人は幾らでもおり、八十近くなっても子供を作れる人もいる、 これは全て腎機能が正常だからだと言われては思わずウームと唸らざるを得ません。ましてや若い頃の腎臓異常もこうした症状の原因 たり得ると言われると私にはいささか思い当たることがあるのです。

 皆さん、昔から「肝腎要め」と言いました。内臓の内で最も大切なのは心臓でもなければ胃腸でもない肝臓と腎臓なのだそうです。 そして脾臓ですね。皆さんこれから認識を新たにして多いにこの方面の勉強をして体調を整え、長生きしてください。

*私の三鍼法治療は開始以来1ヶ月、5回目になりしまた。目立った効果は血圧の平均した低下です。治療を受ける以前は毎朝の血圧は160代でした。メマイを感じて林先生の門を叩いた頃の血圧は170〜180でした。目下110〜145の間で安定しています。血圧は薬で調整すべきものではなくて 気血の循環を良くすることに尽きると先生は講義されましたが私の最近の体調からこのことを良く理解できるのです。

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