0319 イテテテの三鍼法 一年半の現況




 今まで経験したこのない性質のメマイを感じて埼玉県吉川市の林義貢先生に駆けつけたのが昨年の4月19日です。左脳の血行障害・脳幹の異変・腎臓機能低下が見つかりました。以来通い続けて間もなく一年半。回数にして36回になりました。

 36回目にして「オッ!効いてきた!」という実感があります。頭のテッペンから足の先まで裏表に鍼を打たれお灸を据えられお腹には温灸と総攻撃の有様でしたが、近頃は打たれる的が絞られてきました。
 先日は左脳部に3本目の鍼を打たれた途端に頭半分にジーンと電気の流れを感じて暫くこの状態が続きました。「滞っていた血が流れ出したな」と言いたいような実感です。

 通い出した頃は全身に鍼を打たれる度にズシッという鈍い手応えを感じました。
「今ツボに届いたな」と判ります。ここ一ヶ月くらい前からは届いてから必ずピリッと痛みを感じるようになりました。

 三鍼法とは治療の最後に両足と頭に長い長い鍼を打たれてオシマイになるところから来ているのですが、最初の頃は痛みを感じるまで時間がかかりました。刺し終えた三本の鍼をクルクルと回されると、まず左足に痛みを感じ次に頭が痛くなり、ややしばらくたって右足に来ます。

 痛みを感じる順に自己申告をして、三本とも同じ程度の痛みになったら終わりです。左脳がおかしいから右足の感覚が鈍いことが説明されなくても判ります。
 ところが先日は三本の鍼が打たれた途端に「イテテ」と悲鳴を上げてしまいました。我ながらダラシがないけど痛いものはしようがない。先生がニコッと笑われます。

 ここまで読まれた方は「半身不随になったわけでもないのに一年半もかかるのか」と思われたに違いありません。しかし、私には判っているのです。
 当初先生が「週二回通えるか?」と聞かれました。一介のサラリーマンが半日費やして週二回通うのは大変難しい。もっとはっきり言ってしまえば経済的に不可能でした。それで最初の2ヶ月は毎週、その後は隔週で勘弁して頂くことにしました。

 36回を週2回で割ると4ヶ月半になります。間が空くとそれだけ効果が落ちますから、先生の御指示の通り通い詰めれば3ヶ月?イヤもっと速く今の状態に達していたことでしょう。
 こんなこと言えばキリがないことですが、これが私にとっての現実でした。とにかくさぼらずスローペースながら真面目に通い詰めたのが良かった。耳の聞こえ方にも確かに効いてきたようです。


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