0233 ループとしてモジュラーコードを使うとき



 長さがそんなに長くならないのなら電話あるいはパソコン用のモジュラーコードがループ用として使えます。
 写真は中継用のコネクターです。構造はメーカーによって様々ですが、中央に合わせ目があって力を入れるとポカリと二つに分かれてくれるのを選んで下さい。

 左右を連絡している色分けの線を真ん中で切って[違う色同士]をつなぎ合わせるとループが作れます。組み合わせからはみ出た2本がアンプへの引きだし線になりますが、詳しいことはフラットケーブルによるループの作り方を参考にしてください。

 ループ用としては少なくとも4芯コードがいります。長さが20mを越えるときはこれでいいとして10m以下の場合は6芯を使って下さい。

 何故なら4芯で10mでは全体の直流抵抗が2オームしかありません。これだと適正(あるいは推奨)インピーダンス8オームのアンプに繋いではアンプのICを痛めます。少なくとも4オーム以上で使って頂きたいのです。

 6芯となるとコネクター内部での配線の変更が楽ではありませんが、一つは練習、二つ目で成功するくらいの気持ちでかかれば誰でもできます。
 いずれ折を見て拡大写真を使って説明しなおすことにしましょう。取り敢えず今日は原則だけお伝えしました。


  

直線上に配置
 
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