0144 ソラシリーズ物語(6) 
    基盤はこうなっています



 万能基盤の拡大図をお目にかけます。これは部品を立ててある上から見たところです。この位置で使い方のためには作業がし易いようにピンをサービスします。穴が0.8ミリと細いので、ありきたりのビニール線では通すのに難儀します。そのためにピンがあると作業が楽に進みます。
 私は裏返して直接基盤にハンダづけすることが多いので、そのときはこの図面の左右が逆になります。
 回路図 ←クリックすると大きくなります 

@左端の「出力」はイアホン・ヘッドホン・スピーカー・タイループなどに繋がります。
 *自作のタイループでは抵抗が2オーム以下になることが多いので、必ず4〜6オームの抵抗を直列に入 れてやることを忘れないで下さい。地方ではこんな小さい抵抗値のものを売ってないかも知れません。お 申し越し下されば差し上げます。

A発光ダイオード(LED)の端子は保護抵抗が入れてありますから、このままダイオードに繋いでくださ い。明るさを落とて電池が長持ちするように工夫しています。

Bボリウムの端子は三つあります。左からアース→中点→ホットとボリウムの配列通りになっています。
 *CDプレーヤーなどからの信号は、この端子の右端に入れて下さい。
 *シリコンマイクを使いたいとき使い手の聴力の具合によって二通りのつなぎ方があります。追って詳し く説明します。

C「磁気コイル」の端子は電話を聞くときとか磁気ループの信号を拾うときのためのものです。コイルは1 0ミリヘンリーか100ミリヘンリーの間の物が使えます。
 アンプの感度が十二分に大きいので普通の磁気ループ送信機の磁気を受けるには500ミリヘンリーのコ イルでは持てあますでしょう。
 逆に言うと、この受信機を標準にするなら送信機のパワーは極く小さくて済むということです。

D「マイク」は町で最も多く売られているエレクトレットコンデンサーマイクとダイナミックマイクに合 わせてあります。プラグに様々なスタイルがあるので、使い分けについては追って詳しく書きましょう。

E電源は電池(1.5ボルト×2)に繋ぐ端子とスイッチに向かう端子を別々にしてあります。

*基盤は背の高さが二通りあります。乾電池と基盤を並べて使うときは「標準型」を御注文下さい。電池 ケースと二段重ねにするときは「低い型]を御指定下さい。1ミリ違います。

 

直線上に配置
 
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