0129 基盤作りが面倒なあなたへ



 磁気ループを作ってみたいが基盤に部品を差し込んでハンダづけするのに自信がない方はこれで攻めてください。配線済みの基盤で、最早キットとは言えないけれど、ボリウムやジャックをつけたりケースに入れたりの作業がありますから、これでも立派に自作機です。基盤

 写真の上がイーケイジャパンのエレキットPU−2104パワーアンプ、下が同じくPU−2103マイクアンプです。この組み合わせでスピーカーが鳴らせるのは言うまでもありませんが、20人くらいの集まりには十分なパワーを持つ磁気ループが作れます。

 マイクアンプはトランジスタを2つ使っていて電源には6〜12Vが必要です。利得が20デシベルで、前に紹介したNT−5やTW−141よりはかなり押さえてありますが、このパワーアンプとの組み合わせでは十分なパワーが得られます。

 パワーアンプは8〜18Vの範囲で使えます。13.2Vで8Ω負荷のとき出力12.5Wと説明書には書いてありますが、私は秋月電子通商の15V/1.5AというACアダプターで動かしています。
 放熱板をもっと大きな物に換えて18Vの電源にすると18Wの出力が得られるようですから元気がある人はやってみて下さい。

 入力端子・出力端子・電源端子はネジ止めできるようになっています。実験用としては便利ですが、ケースに入れて完成品として使うときは移動の時にネジがどうしてもゆるみます。基盤の裏からハンダ付けすることをお勧めします。

 キットの詳しい内容についてはイーケイジャパンを開いてみて下さい。
電源については秋月電子通商のHPをどうぞ。

 これ以上簡単な組み合わせはないけれど、部品が思うように手に入らない方のために実際に音を出すまでおいおいと書き込んで見ることにします。何かトラブルが起きたときどうするかの問題もありますから。



直線上に配置
 

自作への道 に戻る

 補聴機器勉強会 ホームに戻る