0114  1.5Vで働くマイクアンプを作る



 ギリギリ1.5Vで働くのに最大14Vまでならどんな電圧で使ってもいいよ…という鷹揚なアンプを三つ四つ作っておくと実験用に大変重宝します。いちいち電圧を落とさなくてもパワーアンプの電源をそのまま使えるのですからズボラ派には助かります。

 神奈川県座間市にある(有)FCZ研究所が「寺子屋シリーズ」として発表してきたキットですが、今は大阪のキャリブレーション が製造販売権を譲り受けています。秋葉原なら千石電商に何時でもあります。

 2SC1815というトランジスター1石の簡単なものですが、音質は優秀です。ただ、これまで紹介してきたキットと違ってプリント配線になっていません。穴に部品を通してハンダ付けすればそれでOKとは行かないのです。値段が250円と安い代わりに作業量が増える。と言ってもトランジスター1個、抵抗2〜3個、コンデンサー2個、半固定ボリウム1個の組み合わせに過ぎませんからどうってことはありま
せんが。

 オーディオテクニカ AT9360 型指向性マイクのように極めて優秀な指向性と音質を持つものでありながら、惜しいかな感度がかなり足りない。もう一段増幅してやる必要があるなー。そんなときに役に立つアンプです。
      マイク


直線上に配置
 

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